ワンショルダーバッグとは

ワンショルダーバッグとは、片方の肩にかけて使うバッグのことです。

注意したいのは、これが形の名前ではなく「持ち方」の名前だということです。同じようなバッグが、ブランドによってボディバッグ、スリングバッグ、メッセンジャーバッグと呼ばれていることがあります。

ボディバッグ・スリングとの呼び分け

はっきりした決まりはありませんが、だいたいこう使い分けられています。

  • ワンショルダー:片掛け全般を指す広い言い方
  • ボディバッグ・スリング:体の前や背中で斜めに固定して、動いてもずれにくいもの
  • メッセンジャー:大きめで、横長のフラップが付いているもの

検索するときは呼び方を1つに絞らず、形で探したほうが見つかりやすいです。

革だと重さが効いてきます

片方の肩に全部の重さがかかるので、素材の重さがそのまま負担になります。

革は合成繊維より重い素材です。本体が軽くても、中にノートパソコンや本を入れれば片側だけに効いてきます。容量より先に、空の状態の重さを見ておくと失敗しにくいです。

買うときに見るところ

  • ストラップの幅:細いと肩に食い込みます。重いものを入れる前提なら広めを選びます
  • 長さ調整:着るものの厚みで最適な長さが変わるので、調整できるかは確認したいところです
  • 付け根の作り:いちばん力がかかる場所です。金具の付き方と、革の重ね方を見ておきます
  • 開口部:片掛けのまま出し入れできる向きに付いているかで、使い勝手がかなり変わります

革で選ぶときの向き不向き

革のワンショルダーは、見た目の良さと引き換えに、重さと雨への弱さを引き受けることになります。

毎日の通勤で荷物が多いなら、重さが効いてくるので正直おすすめしにくいです。反対に、休日に財布とスマホと本くらいを持ち歩くような使い方なら、革の表情が育っていくのを楽しめます。

雨に関しては、濡れたまま放置するとシミが残ります。帰ったら乾いた布で拭いて、陰干しで乾かすだけでもだいぶ違います。

よくある質問

Q. ボディバッグとの違いは何ですか。
明確な定義の差はありません。片掛け全般がワンショルダー、そのうち体に密着させて固定するタイプがボディバッグやスリングと呼ばれることが多い、という程度の違いです。

Q. 肩が痛くなりませんか。
ストラップが細いと痛くなりやすいです。幅のあるもの、肩に当たる部分が厚くなっているものを選ぶと楽になります。

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