ブライドルレザーとは

ブライドルレザーとは、もともと馬具向けに使われてきた、堅牢さが特徴の革です。

一般にはタンニン鞣しをベースに、ロウをしみ込ませた丈夫な革として知られています。

財布やベルト、名刺入れなどで人気が高く、重厚感のある見た目を好む人に選ばれやすい素材です。

ブライドルレザーの特徴

ブライドルレザーは、ハリとコシがあり、しっかりした手触りを感じやすいです。

表面に白っぽい粉のようなものが見えることがありますが、これは染み込んだロウが浮き出た ブルーム であることが多いです。

使ううちにブルームが落ち着き、深い色つやが出てきます。

そのため、新品時と使用後で印象がかなり変わることがあります。

ブライドルレザーのメリット

  • 重厚感がある
  • 丈夫で型崩れしにくいものが多い
  • 使い込むとツヤが出やすい
  • 財布やベルトと相性が良い

ブライドルレザーの注意点

使い始めは硬く感じることがあります。

また、ブルームを「カビ」と勘違いしやすいので、最初に知っておくと安心です。

ブランドやタンナーによって仕上がりも違うため、同じブライドルレザーでも印象差があります。

よく使われる製品

  • 長財布
  • 二つ折り財布
  • 名刺入れ
  • ベルト
  • ブリーフケース

似ている用語との違い

ヌメ革 はナチュラルな風合いの革を指すことが多いのに対し、ブライドルレザー はロウを含ませた重厚な印象で語られやすいです。

まとめ

ブライドルレザーは、硬さ、重厚感、経年変化を楽しめる人気素材です。

きれいめよりも、しっかりした存在感を求める人に向いています。

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